津久井浜駅の脇に浅間神社があります。由来の石碑には、『社伝によると政務天王の天平年中に僧行基が当郷に来り、駿河国の浅間神社を勧進し祀ったとある。そこは津久井と長沢の奥にあって高くそびえる浅間山の山頂である。この山は会場からよい目標となり漁場の位置や東京湾に出入りする船の良い目印とすると共に信仰の対象になっている。後に富士山と呼ばれ人々から崇められるようになってきた。当社の奥宮は今も山頂に鎮座している。毎年七月八日山頂にて「お焚き上げ」の神事が盛大に行われ、家内安全・大漁・海上安全・五穀豊穣・病気平癒・交通安全等を祈願する人で賑わう。当社殿は当初「富士入」にあったが、昭和三年十一月現在地に移転鎮座され、毎年七月七日例祭が行われている。』とありました。
横須賀集客促進実行委員会発行のパンフレットでは、東光寺を通るコースが紹介されていますが、できるだけ山道を歩きたいので、殿前公園の先の階段を登り、平和の母子像の脇を通るコースを行きました。
(2017.2.21)
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津久井浜駅
途中の景色は、山間の農村です。何となく気持ち良いハイキングです。
 3.1qを1時間ほどで津久井浜駅に着きました。
(2017.2.21)
山頂でゆっくりと遊んで、13時20分、帰路に着きました。15分ほど歩くと、舗装道路と合流します。標識に従って津久井浜観光農園で野菜を買い、美味しそうなイチゴ狩りのハウスを眺めながら津久井浜駅に向かいました。
(2017.2.21)
12時23分、武山(200m)に着きました。豊漁や海上の安全に霊験あらたかな波切不動尊にクルーズの安全を祈願してきました。正面の灯明台は、深川扇橋の木材問屋伊勢喜代商店の奉納によるものでした。
 お昼は鮭の親子丼です。
 展望台からの眺めはまさに絶景でした。
(2017.2.21)
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久しぶりの三浦富士です。天気予報通りほぼ快晴の天気でした。駅のホームからも素晴らしい青空です。駅で身支度を整え、10時42分に歩き始めました。
(2017.2.21)
三浦富士
今も地元の信仰が厚い三浦富士と武山、その間に砲台山を結ぶコース。山頂からは東京湾、房総半島、相模湾などを一望。砲台山は史跡、武山はツツジの名所。
タイトル
三浦富士から急な坂道を下り、砲台山に続く林道と合流し、観光農園への道を分け、30分ほど歩くと展望台に着きます。展望台から三崎方面を望むと、天気が良いので海がキラキラと輝いて見えました。
(2017.2.21)
11時26分、三浦富士(183m)山頂に着きました。山頂には浅間神社の奥社があります。山頂からは、右手に富士山、正面に伊豆半島、左手には三崎と房総半島を望むことができます。
(2017.2.21)
コースガイド
12時5分、ショートカットしたコースで砲台山に着きました。もう少し頑張って、武山まで行ってから昼食にすることにしました。
(2017.2.21)